次の当たり前を生み出す。
インターネットが誕生した数十年前から、
世界は加速度的に変化している。
新たなサービスやテクノロジーが、
これまでの常識を次々と塗り替えている。
その変化をつくってきたのは、
いつだって名もなきチャレンジャーだった。
そしてこれからの数十年は、
まるでこれまでが序章であったかのように、
もっと早く、もっとドラスティックに、
社会は変わっていくだろう。
だからこそ、いま挑戦しないなんて、もったいない。
時には無謀にも思える壮大な理想を、
社会に実装していく。
誠実を武器に。意思は“I”、主語は“WE”で。
私たちが変化の起点になり、
想像以上を泥臭く生み出していく。
そうやって、昨日までを超えていこう。
私たちは誰よりも本気で、
次の当たり前を生み出していくんだ。
誰かの痛みに、事業づくりで挑み続ける。
人の痛みに、真っ直ぐ向き合えるか。
どれだけ誠実に、その声を聞けるか。
私たちは、そんな姿勢こそが、
事業づくりの真ん中にあるべきだと信じている。
ただ利益を出すだけでも、
ビジネストレンドに乗るだけでもない。
課題の本質に向き合う強い想いこそが、
人を動かし、仕組みとなり、社会を変える力になる。
そして、挑戦を後押しする環境が、ここにはある。
失敗を責めず、前に進むための土台がある。
だから、私たちは創る。
何度でも、どこまでも、創り続ける。
本気だからこそ、業界も、領域も問わない。
誰かの「困った」から、次の「当たり前」へと届くまで。
それが、私たちの意志であり、生き方です。
#1 武器は、誠実。
いつも誠実でいること。
それは、簡単なことじゃない。
だからこそ、徹頭徹尾、
誠実であることが武器になる。
そばにいる仲間はもちろん、
その先の顧客や社会に対しても
誠実を貫き通そう。
そうやって生まれる信頼こそが、
私たちのかけがえのない資産だから。
着眼点。進め方。生み出すもの。
いかなる時も、そのすべてに誠実を携えて。
#2 変化の起点になろう。
変化を待つのではなく、
変化を生み出す側になろう。
周りを変えようとするより先に、
まず自分から変わっていこう。
熱意で周りを巻き込み、
熱意で道を照らしていけば、
リスクはチャンスに。
未完成は可能性に変わっていく。
いつだって自分自身が、
変化の熱源であろう。
#3 意思は“I” 、主語は“WE”。
一人では辿り着けないところに行こう。
妥協するのではなく、
高め合おう。
そのために、意思は“I” 、主語は“WE”で。
一人ひとりが自分の意思を持ちながらも、
相手の意思も尊重する。
それぞれが、全体視点を持つ。
そうやって、同じ景色を見ながら、
一人ひとりが自らの役割を背負い切り、
背中は預け合おう。
困難には寄り添い合い、
成長には喜び合うチームでいよう。
#4 想像以上を、泥臭く。
成果を出すのは当たり前。
その先の「想像以上」を届けて
初めて価値がある。
そのためには、泥臭くとも、
最後までこだわり抜く。
仲間や顧客の期待を超えていく。
そうやって、
感動とインパクトを生みだしていこう。
#5 昨日までを超えよう。
成長する。
そこには辛いことや困難がつきもの。
だからこそ、乗り越えた時の喜びは、
何にも替えられない。
目の前の当たり前を疑い続ける。
リスクを恐れずに試し、
学び、変わり続ける。
その過程を、楽しみながら、
昨日までを超えていこう。
「なんでもできる」よりも
「なんでも学べる」ことを、
尊ぶチームであろう。